全保連★おすすめの家賃保証会社をご紹介②

保証会社の種類

保証会社は一般的に「信販系」「信用系(LICC・LGO系)」「独立系」の4つに分類されます。

これらの保証会社の審査通過難易度は、独立系が最も簡単であり、信用系が次に厳しく、信販系が最も難しいとされています。

全保連は元々「LICC系」の保証会社でしたが、2022年6月からJICC（日本信用情報機構）へ加盟したため審査が厳しくなりました。

JICCでは、個人信用情報として、クレジットカードの支払いトラブルや借金の履歴などが確認されます。

もしブラックリストに名前が載っている状態であれば、全保連の審査を通過することはほぼ不可能です。

全保連は上述の通り、審査の通過難易度高めとなっており、実質「信販系」と同程度の難易度です。

LICC系の保証会社だった頃は審査がゆるいと言われていましたが、現在はそうではありません。

以下のような方は全保連の審査を通過するのは難しいといえるでしょう。

・家賃の滞納経験がある

・家賃を払わず無断で退去した

・信用情報に傷がある(ブラックリスト)

・連帯保証人が立てられない

・家賃に対して年収が低い

・十分な貯金がない

・クレジットカードの審査に落ちた

・引っ越し理由が明確に言えない

・ネット検索でネガティブな情報が出てくる

家賃滞納など信用情報に傷がある場合、審査は厳しくなります。

上記の項目に該当する方は、お部屋探しの前にご相談ください。

もしも対策を講じずに審査に落ちると、その履歴が残ってしまい、将来のお部屋探しに影響を及ぼす可能性があります。

こちらの記事では全保連を紹介していますが、保証会社には多くの種類があります。

中には審査がゆるいものもありますので、上述のような審査に不利な状況に置かれている方でも問題なくお部屋を借りることができます。

大阪なんばで14年間の営業実績があるゼロ賃貸では、保証人がいない方のお部屋探しや、無職、ブラックリスト、水商売の方など、通常の不動産会社では審査に通らずお部屋が借りられない方のサポートを続けてきました。

あなたの状況に合わせや物件や保証会社をご提案できますので、他社で断られた方もご安心ください。

スタッフ一同、ご来店お待ちしております。