ジェイリース★おすすめの家賃保証会社をご紹介④
ジェイリースとは、2004年の設立した、東京と大分に本社がある家賃保証会社です。
本コラムでは、ジェイリースの入居審査の厳しさや確認される項目について解説しています。
ジェイリースの審査は厳しい?
保証会社には大きく分けて3つの種類があり、以下の通りです。
「独立系」「LICC系」「信販系」
審査の通過難易度は右に行くにつれて高くなっていきます。
そのため、LICC系に属するジェイリースは難易度がやや高めといえます。
信販系は、親会社がクレジットカード会社であるため、個人の信用情報を確認をされ、収入が不安定な人やブラックリストと呼ばれる人は審査に通りません。
逆に独立系は個人の信用情報を照会できず、その会社独自の項目で審査するため、保証会社の中では最も緩いです。
審査で確認される項目
ジェイリースの審査基準は以下の通りです。
主に「家賃滞納」と「収入面」を確認されます。
・過去の家賃滞納歴
・年収に対する家賃の妥当さ
・職業、勤続年数、雇用形態
・預金残高
・不動産屋来店時の人柄
・犯罪履歴
過去の家賃滞納歴
申込者が過去に他のLICC系の保証会社で家賃を滞納していないかを確認します。
基本は半年間でデータは消えるのですが、滞納期間が長く悪質と判断される場合は10年ほど記録が残ることもあります。
年収に対する家賃の妥当さ
収入に見合っていない高い家賃は、支払いが困難になってしまう可能性が高いです。
「家賃の36倍以上の年収」があれば、妥当という判断になり、審査に通りやすくなります。
職業・勤続年数・雇用形態
収入の安定性を判断するために、職業や勤続年数、雇用形態も確認されます。
3年以上の勤続がある正社員や公務員は、基本的に収入の安定性が認められます。
一方、契約社員や派遣社員、フリーター、パートなどは、社会保険に加入している場合が有利です。
社会保険への加入条件として、月収が8.8万円以上で、週に20時間以上の労働時間があり、1年以上の雇用見込みがあることが必要です。
預金残高
家賃2年分以上の預金がある人は、雇用形態や勤続年数が微妙でも審査に通る可能性が上がります。
申し込み時に「通帳のコピーも準備してほしい」と言われることがあります。
不動産会社へ来店時の人柄
不動産会社のスタッフが見た情報は保証会社に伝わります。
横柄な態度を取ったり、不衛生な見た目をしていると入居後にトラブルが起こるのではないかと思われても仕方ありません。
そのため、来店の際は丁寧な対応と、最低限の身だしなみに気を配りましょう。
犯罪履歴
過去に犯罪を起こしたことがあると、名前を検索するとネットのニュースなどができてくることがあります。
そういった人は入居後にトラブルを起こす可能性があると判断されるため、犯罪歴についても調べられます。
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